20201004

アトレチコ新宿さんと練習試合でした。

 

6年生組は試合中に非常に声をかけあっていたのが印象的でした。また、前日の練習で取り組んでいたようなボールの関わり方をする選手もいれば、懸命に自分のできないことをなんとかできるようにしよう、という選手もいました。キーパーをやったときにしっかりと味方に時間を提供できているか?ということがサッカー選手としての能力として可視化されることを再認識したので、みんなキーパーをやりましょう。

 

4年生組は前日の大勝から目をさますきっかけになればと思って呼びました。相手のほうがフィジカル的に強いときは自分たちのプレーを変える必要があります。ボールをいつまでも持つことはできませんし、抜いても追いつかれます。そのなかで一試合目が終わったときに自分たちで話し合って、最初の試合よりはボールを動かせるようになったことは良かったです。特に話し合いの熱量が今後が楽しみだなと感じさせるものでした。自分の考えを味方の共有することやしっかりと伝えることは大事です。

 

本日も多数の応援ありがとうございました。